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最後の小学校

2023年4月21日日常
最後の小学校
最後の小学校

お母さん、お父さん

卒業・入学シーズンお疲れ様でした!

子供たちも新学期にだんだんと落ち着いてきた頃ではないでしょうか?

兄弟がいる家族はブッキングすると、母ちゃんがとっても大変なんだから。

口を酸っぱくして、母が言います。

私にはまだ子供はいませんが、想像しただけで深く頷いてしまいます。

大人になってからでも見えるものは、わたしにとってまだまだありそうです。

そんな私ですが、以前まで一緒に暮らしていた

目に入れても痛くない、兄弟のような『姪』がいます。

末っ子のわたしは幼い頃から妹か弟が欲しく、

よくアニメで出てくるような親分・子分のような下の存在に強い憧れがありました。笑

いつも兄の後ろばかり…たまには前を歩きたい。

そんな小学時代を過ぎ、中学生の頃

姪が生まれた時は、泣けるほど、いや、全部の涙垂れ流すほど嬉しかったのを覚えています。

赤ちゃんの頃から一緒に暮らすことになったので、

学校終わりは急いで帰り、

母に教えてもらいながらオムツを変え、ミルクを作り、一緒に隣に寝てみたり、あやしたり…

今思うと私にとって、本当に幸せで貴重な体験でした。

今年は、そんな姪の『小学卒業式』

早朝からumuの場所をお借りして、着付けと髪をセットしました。

本人が選んだ着物でバッチリです。

ふだんは、七五三の7歳女の子を着付けているので、

大人と勘違いするくらい大きく感じ、成長を感じました。

色々感じながら写真を見返しています。

中学から離れ離れに暮らしちゃうけど、

いつだって家族。

これからもっともっと大きくなった姿を見守らせてね。

いってらっしゃい!

茶木